ランサムウェア対策バックアップ2

こんばんわ、業務改善の専門家です。

ランサムウェア対策バックアップ続きです。

クラウド上の共有フォルダでも、サーバの共有フォルダでも感染してしまう場合があるランサムウェア。ネットワークから切り離した状態のバックアップがあることがベストです。

1日置きに外付けのHDDなどにバックアップが撮られている環境であれば、ランサムウェアに暗号化されてしまっても、最悪、昨日のデータに戻ることができます。また、NAS(Network Attached Storage)のバックアップをUSB接続のHDDなどにとってあるような二重バックアップになっていても安心です。

すべて共有になっていると便利ですが、ネットワークから切り離されたバックアップも大切です。

社内のデータは大切なものが多いので、多少コストがかかっても万が一に備えておけると安心ですね。

業務改善の専門家

私達は、システムエンジニアとして 中小企業の社内基幹システムを 100以上みてきた視点から 他社での運用事例などを踏まえて、IT資産を利用した業務改善の御提案を致します。 社内の基幹システムには 利用できるはずのデータが多く眠っています。 これを有効活用し 営業支援、より詳細な利益管理、不要な在庫の圧縮、欠品率の低下、発注ミス・発送ミス等の人為的なミスの減少 に役立てることができます。

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