業務改善レポート(社内連絡編)2017/08/15

こんばんわ、業務改善の専門家です。

【社内連絡で内線電話をたくさん使う・・・】の続き(2話目)です。

私が知っている事業所さんで実際に使われていた社内連絡の方法を御紹介いたします。

社内連絡でEメールを利用していた御客様もいらっしゃいました。もちろん、急ぎの連絡は内線電話でした。急がないものはEメールと使い分けていらっしゃいました。Eメールはデスクにいても、すぐに開くとは限らず、タイムラグがかなりあります。そうすると、内線電話で連絡することの頻度は高いままです。また、スマホに直接連絡されている御客様もありましたが、スマホを手にとるという行動でパソコンから目を離すことで集中力が切れます。集中していた目の前の作業をやめてスマホを触って、休憩にいってしまうという流れが多いようです。

次回、ツールを御紹介いたします。

業務改善の専門家

私達は、システムエンジニアとして 中小企業の社内基幹システムを 100以上みてきた視点から 他社での運用事例などを踏まえて、IT資産を利用した業務改善の御提案を致します。 社内の基幹システムには 利用できるはずのデータが多く眠っています。 これを有効活用し 営業支援、より詳細な利益管理、不要な在庫の圧縮、欠品率の低下、発注ミス・発送ミス等の人為的なミスの減少 に役立てることができます。

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