業務改善レポート(社内連絡編)2017/08/16

こんばんわ、業務改善の専門家です。

【社内連絡で内線電話をたくさん使う・・・】の続き(3話目)です。

簡単に導入できる社内の連絡ツールのひとつに

「IP Messenger」(アイピーメッセンジャー)というアプリケーションがあります。


IP Messenger」の導入は簡単。インストールして簡単な設定のみで利用できます。

サーバも不要です。連絡を取り合いたいパソコンにインストールして使います。「窓の杜」から無料でダウンロードできます。

IP Messenger」を使って社内の連絡を取り合うことで社内連絡のモレを防ぎ、また、社内でジャンジャンなる電話を少しでも減らすことが可能です。

次回、設定と利用方法について書いていきます。

業務改善の専門家

私達は、システムエンジニアとして 中小企業の社内基幹システムを 100以上みてきた視点から 他社での運用事例などを踏まえて、IT資産を利用した業務改善の御提案を致します。 社内の基幹システムには 利用できるはずのデータが多く眠っています。 これを有効活用し 営業支援、より詳細な利益管理、不要な在庫の圧縮、欠品率の低下、発注ミス・発送ミス等の人為的なミスの減少 に役立てることができます。

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