Excelでバーコード表をつくる6
こんばんわ、業務改善の専門家です。
ここまでQRコードのお話をしてきました。よりたくさんの情報を入れたいときはQRコードが便利でしょう。
しかし、例えば量販店などで利用している商品には一般的に「JANコード」というバーコードが使われています。このJANコードは数値13桁しか入りませんが、それで十分な場合もあります。例えば商品だけが判別できればよいということであれば、13桁のなかに商品コードのみ埋め込めばよいわけです。
バーコードスキャナはQRコードのような2次元コードをスキャンできるものとできないものもあります。やはり2次元バーコードが読めるバーコードスキャナは少し高額になります。
費用面からみても、バーコードには必要な情報のみ埋め込み、適切に利用すると導入コストも抑えられます。
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