Excelでバーコード表をつくる6

こんばんわ、業務改善の専門家です。

ここまでQRコードのお話をしてきました。よりたくさんの情報を入れたいときはQRコードが便利でしょう。

しかし、例えば量販店などで利用している商品には一般的に「JANコード」というバーコードが使われています。このJANコードは数値13桁しか入りませんが、それで十分な場合もあります。例えば商品だけが判別できればよいということであれば、13桁のなかに商品コードのみ埋め込めばよいわけです。

バーコードスキャナはQRコードのような2次元コードをスキャンできるものとできないものもあります。やはり2次元バーコードが読めるバーコードスキャナは少し高額になります。

費用面からみても、バーコードには必要な情報のみ埋め込み、適切に利用すると導入コストも抑えられます。

業務改善の専門家

私達は、システムエンジニアとして 中小企業の社内基幹システムを 100以上みてきた視点から 他社での運用事例などを踏まえて、IT資産を利用した業務改善の御提案を致します。 社内の基幹システムには 利用できるはずのデータが多く眠っています。 これを有効活用し 営業支援、より詳細な利益管理、不要な在庫の圧縮、欠品率の低下、発注ミス・発送ミス等の人為的なミスの減少 に役立てることができます。

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