HDDとSSD 2

こんばんわ、業務改善の専門家です。

HDDとSSDの構造を簡単に書きます。

HDDは、磁気ディスクという円盤状のもの(CDみたいな形)が中に入っており、回転してデータの読み書きを行います。

SSDは、分かり易く例えると、USB メモリが中に入っているイメージです(添付画像のようなもの)。電気的に読み書きしています。

中身を想像するだけでも、いちいち円盤が回らないと読み書きができないものと、電気のスピードで読み書きできるものであれば、データの読み書きがどちらが早いか想像できるかと思います。

次回につづきます。

業務改善の専門家

私達は、システムエンジニアとして 中小企業の社内基幹システムを 100以上みてきた視点から 他社での運用事例などを踏まえて、IT資産を利用した業務改善の御提案を致します。 社内の基幹システムには 利用できるはずのデータが多く眠っています。 これを有効活用し 営業支援、より詳細な利益管理、不要な在庫の圧縮、欠品率の低下、発注ミス・発送ミス等の人為的なミスの減少 に役立てることができます。

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